ジャングルポケット、コンビとして再始動！新たな挑戦に注目

2025年3月15日

トリオからコンビへ、激動の転換期

お笑いコンビ「ジャングルポケット」は、2024年10月に斉藤慎二の不祥事による契約解除を受け、トリオからコンビへと形を変えました。残った太田博久とおたけの2人は、「ジャングルポケット」の名前を継続し、新たなスタートを切ることを決意しました。

太田は「斉藤が抜けたことで、ネタ作りや活動方針が大きく変わった」と語り、「一から出直し」という気持ちで臨んでいるとのこと。一方、おたけは「彼のことは忘れた」ときっぱり切り替え、新しいジャングルポケットを作り上げる意気込みを見せています。

読者の皆さんは、この大きな転換期に直面した彼らの姿勢にどんな思いを抱きますか？

2025年3月15日、ジャングルポケットは2人体制となって初の単独ライブ『HYDROGEN』を東京・草月ホールで開催します。この公演ではコントだけでなく漫才も披露し、全ネタが完全新作という意欲的な内容です。

太田は「すべて書き下ろしのネタで勝負する」と語り、新しいスタートへの覚悟を示しています。おたけも「今までのおたけとは違う」と宣言し、気合十分です。

このライブは彼らにとって「第2章」の幕開けとなる重要な場です。皆さんは、新生ジャングルポケットがどんな笑いを届けてくれると思いますか？

太田とおたけは、2人でネタ作りをゼロから始めています。しかし、おたけが「トリオ時代のネタは好きではなかった」と告白したことで、太田はショックを受けつつも新しい方向性を模索しています。

これまで斉藤慎二が中心だったネタ構成から脱却し、2人ならではの魅力を引き出すために奮闘している様子が伺えます。太田は「吉本興業内で生き残るためにはネタが強くないといけない」と語り、一層の努力を重ねています。

皆さんは、この2人がどんな新しい芸風を生み出すか期待していますか？

ジャングルポケットは解散しておらず、将来的に斉藤慎二との再結成も可能性として残されています。太田とおたけは「世の中がそれをOKにしてくれれば」という条件付きながらも、斉藤の実力を認めており、「もう一度輝いてほしい」と願っています。

この発言にはファンへの誠実さと彼ら自身の複雑な心境が垣間見えます。皆さんは、この3人が再び揃う日が来ることを望んでいますか？

ジャングルポケットはこれまで「キングオブコント」決勝進出や準優勝など輝かしい実績を残してきました。2人体制となった今後も、その実力と経験を活かし、新境地へ挑む姿勢を見せています。

彼らがどんな笑いで観客を魅了するか楽しみですね。読者の皆さんも、新生ジャングルポケットへの期待や応援メッセージを書いてみませんか？

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