木全翔也、セルフプロデュースで「#きまるっく」を披露
JO1の木全翔也さんが、non-no3月号で自身初のソロ特集に登場しました。
今回のテーマは「春の#きまるっく」。
彼自身がプロデュースしたコーディネートを披露し、その中でも特に注目を集めているのがスカートを取り入れたスタイルです。
木全さんは「普段のスタイルにさりげなくスカートを取り入れる」ことを提案。
プリーツスカートにシャツやジャケットを合わせ、上品さとラフさを絶妙にミックスした着こなしは、ファッション好きの間で話題となっています。
「ロンドンの新聞配達少年」をイメージしたというこのコーディネートは、ジェンダーレスな魅力を感じさせますね。
スカートへの挑戦、その背景とは?
木全さんがスカートスタイルに挑戦するきっかけとなったのは、昨年11月に開催された「御堂筋ランウェイ2024」。
SDGsを意識したファッションショーでスカートを着用し、その魅力に気づいたそうです。
彼はインタビューで「スカートをあくまでコーディネートの一部としてなじませることがポイント」と語っています。
また、「着たい服を着る」という信念を大切にし、高校時代から培ったファッションへの情熱が今回の挑戦につながっていることも明かしました。
「#きまるっく」の魅力とジェンダーレスファッション
木全さんがJO1公式Instagramで投稿する際につけたハッシュタグ「#きまるっく」は、彼の唯一無二のファッションセンスを象徴するものです。
今回の特集では、彼自身が選んだアイテムと同じものを使った「女子版#きまるっく」も提案されています。
さらに、彼は手編み小物なども取り入れ、ジェンダーレスなスタイルを追求中。
黒いニット帽やラメ入り糸など、細部までこだわり抜いたアイテム選びが印象的です。
ファッション愛が生んだ新たな挑戦
木全さんは高校時代からK-POPアーティストの影響でファッションに目覚め、服飾専門学校にも通っていました。
もしJO1としてデビューしていなかったら、ファッション業界で活躍していたかもしれないと語るほど、その情熱は深いものです。
SNSやネットショップで海外ファッションを研究し、自分流にアレンジする姿勢も彼らしいですね。
今回ピックアップしたプリーツスカートについても、「すでに合わせたいアイテムはたくさん持っている」と語り、その柔軟性と創造力には驚かされます。
木全翔也、新たなステージへ
木全翔也さんは「いつか自分のブランドを立ち上げたい」と夢を語っています。
2025年にはJO1としてワールドツアーも予定されており、国内外でさらに活躍が期待されます。
彼のセルフプロデュース力とファッションセンスは、多くの人々に新しい価値観やインスピレーションを与えているようです。
これからも彼ならではのスタイルで、多彩な挑戦を見せてほしいですね!
Citations:
- https://nonno.hpplus.jp/entertainment/ikemen/211747/
- https://nonno.hpplus.jp/entertainment/ikemen/217315/
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