ホロライブ火威青、適応障害で休養へ。ファンの温かい声続々

2025年3月21日

適応障害による活動休止の背景

ホロライブ所属のVTuber・火威青（ひおどしあお）が、適応障害と診断され活動休止を発表しました。
不調が続いていた彼女は医療機関で診察を受け、その結果、回復のために休養が必要と判断されました。

運営側も「これ以上の活動を強いることはせず、回復に専念することが最善」とコメントしています。
出演予定だった「ReGLOSS 3D LIVE『Sakura Mirage』」は欠席となり、ユニットは当面4人体制で活動を継続するとのことです。

ファンとしては非常に寂しいニュースですが、まずは彼女の健康が最優先です。
心身ともに元気な姿で戻ってきてほしいですね。

火威青さんは2023年9月にデビューした「hololive DEV_IS」所属のReGLOSSメンバーです。
ボーイッシュなキャラクターやホスト風の振る舞いが特徴で、多くのファンから愛されています。

特にVRChatを活用した配信が人気で、独自の文化やワールド紹介など、新しい試みに挑戦する姿勢が評価されています。
YouTubeチャンネル登録者数も68万人を超え、ホロライブ内でも注目される存在でした。

そんな彼女が一時的に活動を休止することになり、ファンからは「いつまでも待つよ」「ゆっくり休んでね」といった温かいメッセージが寄せられています。

火威青さんは活動休止前に、自身のX（旧Twitter）で「ちょっとの間お休みをもらうことになりました」と報告しました。
また、「優しい言葉をたくさんありがとう！」と感謝の気持ちを伝えています。

さらに、3月21日20時には「お休み前に色々お話しする」と題した配信も行われました。
この配信では、これまで応援してくれたファンへの感謝や今後について率直な思いを語ったとみられます。

火威青さんが所属するReGLOSSは、しばらく4人体制で活動を続けることになります。
他のメンバーや運営も彼女が安心して回復できるようサポートすると明言しています。

運営からは、「本人や他メンバーへの問い合わせは控えてほしい」と呼びかけがありました。
これは火威青さん自身や周囲への負担を軽減するためでもあります。

今回の活動休止はファンにとって衝撃的なニュースでしたが、それ以上に彼女自身の健康が大切です。
再び元気な姿で戻ってくる日を心待ちにしながら、引き続き温かい声援を送りたいと思います。

火威青さんには焦らず、自分のペースで回復してほしいですね。

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