影山優佳が魅せる「御上先生」卒業の感動ショット！制服姿の笑顔に視聴者も涙

2025年3月23日

影山優佳、SNSで「御上先生」最終回への思いを綴る

元日向坂46で女優の影山優佳さんが3月23日までに自身のSNSを更新し、ドラマ「御上先生」の最終回を前にオフショットを披露しました。

インスタグラムでは「御上先生、いよいよ最終回です。倉吉という人になれることが決まってから、撮影や放送が始まってから、本当にあっという間の日々でした」と感慨深げにコメント。

「たくさんの方からあたたかい言葉をいただき、素敵な仲間や才能との縁ももらっちゃいました」と感謝の気持ちを表現していました。

このドラマも最終回を迎えるんですね。毎週楽しみに見ていた身としては、ちょっと寂しい気持ちになります。影山さんの演技にも引き込まれていましたから。

影山さんは投稿で、卒業証書を手に持ち制服姿で微笑むショットをアップ。

さらに、ドラマの共演者である永瀬莉子さん、髙石あかりさん、吉柳咲良さんとの集合ショットも公開しました。

「写真は私と、みんなで勉強中の写真。本編でもそれぞれの向き合い方が光ってとってもかわいかったですよね」と、共演者への愛情も感じられるコメントを添えています。

この投稿には多くの「いいね！」が寄せられており、ファンからの反響の大きさがうかがえます。

制服姿の影山さん、本当に高校生役がぴったりですよね。卒業証書を持つ姿に、ドラマの終わりを実感してしまいます。

影山さんが演じた倉吉由芽は、アメリカで生まれ育ったバイリンガルの帰国子女という設定。

高校入学時に帰国し、初めて日本の学校に通うことになった明るく自分の意見をしっかり持っている性格の持ち主です。

元テニス部で家族との時間を大切にしているものの、クラスでは少し孤立気味という複雑な一面も持っていました。

特に第3話と第4話では倉吉のエピソードが描かれ、視聴者からも大きな反響があったようです。

影山さん演じる倉吉由芽の人物像は、現代の高校生が抱える悩みや葛藤を上手く表現していたと思います。帰国子女という設定も含めて、リアルな演技に引き込まれました。

「御上先生」は松坂桃李さんが主演を務めるTBS系日曜劇場で、毎週日曜の午後9時から放送されています。

完全オリジナルストーリーのこのドラマは、子供が生きる「学校」と大人がもがく「省庁」という一見別次元にある2つの世界を中心に物語が展開。

未来を夢見る子供たちが大人たちの権力によって犠牲になっている現実に、一人の官僚教師と令和の高校生たちが共に立ち向かう教育再生ストーリーとなっています。

松坂桃李さん演じる御上先生が担任を務める隣徳学院3年2組の生徒29人の卒業を描いており、影山さんは出席番号13番の倉吉由芽を演じていました。

このドラマ、教育問題を真正面から取り上げながらも、生徒たち一人ひとりの成長に焦点を当てている点が素晴らしいですね。現代の教育現場が抱える問題を考えさせられます。

影山さんは「生徒たちが自ら考えてどんな行動を起こしていくのか、御上先生が明らかにしていく残酷な真実など、挙げきれないですね！」と作品の見どころを語っています。

また、「御上先生も松坂さんも、1人で背負う気概やプレッシャーがおありだったかと思いますが、私もそんなふうに自分を律して人と向き合える人間になれるよう精進していきます」と、共演者から学んだことへの感謝と自身の成長への決意も表明しています。

元日向坂46のメンバーから女優として着実にキャリアを積み重ねている影山優佳さん。今回の「御上先生」での演技も高く評価されており、今後の活躍にも大きな期待が寄せられています。

影山さんの女優としての成長が目覚ましいですね。アイドルから女優へと転身して、着実に実力をつけている姿に感心します。これからの活躍にも注目したいと思います。

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